ずる賢く

「ずる賢さがなければ大成できない」

コーチからこんな言葉をいただいた。
諸外国では、この言葉を選手たちにぶつけるそうだ。

ずる賢さとは、人をあざむき、ルール違反することではない。
ルールを知り、今の状態から少しでもいい状態に展開するための方法だ。

ずる賢さを兼ね備えている人は、深く物事を考え緻密である。
プレー自体を緻密に考え、どうすればいいか常に考える。

だから、大成するというわけだ。

バレーで例えるなら
現役時代によくやっていたことのひとつに、サーブを打つタイミングを早めることだ。

通常であれば、審判の吹笛後、1,2,3とリズムをとってボールを打つ。
相手チームも同様にリズムをとってレシーブ体制の準備をする。

これを審判の吹笛後、相手チームのレシーブ体制が整わない状況で、すぐにボールを打つ。
こんなことを選手全員が少しずつ多方面に実践すれば、チームの意識は間違いなく変わりレベルアップする。

コーチからずる賢さを聞く度に、そんなところまで緻密に考えてプレーしているのかと気付き考えさせられる・・・。


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