アドバイス

コーチングを習い始めてからか、過剰のアドバイスはその人を混乱させるだけで、結果的にその選手を生かすことが出来ないのではないかと気付かされた。

指導者は、とにかくしゃべりたいし、伝えたいし、いい格好をしたい。
だから指導者のほとんどはとにかくしゃべっている。

指導者のアドバイスが、選手にどのように伝わったのか、どのように生かされたのかなど
選手に聞く指導者はごく稀だ。

先日、ある選手から相談を受けた。
あるプレーで困っている。

何故困っているのかなどをその選手に確認しながらアドバイスした。
そのアドバイスが必ずその選手に生きるかどうかなど全く確証はないが、その選手に勇気を与えること、失敗など気にせずにチャレンジすることが大切であることを付け加えた。

そして数日後にその選手に、その後のプレーの状況を確認してみた。
その選手から色々な反応がある。

その反応に対して、アドバイスと勇気を与える。

いつも気を付けていることは、アドバイスを聞き、プレーしてみてどうだったのかを必ず聞くことである。

極力、一方通行で終わらない。押し付けない、感想を聞くことである。
答えはひとつではないから、選手の感想を聞くことは非常に重要である。

いつも思うことがある。
上手になりたいと思っている選手はほとんどであるが、プレーをしていて困っている選手はどの程度いるのだろうか。

そもそも、困っていない選手にアドバイスなどは不要ではないのだろうか。
選手からすれば、そのアドバイスは大きなお世話なのかもしれない。

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