選手との距離感

選手とブロックフォーについて話し合った。
「ブロックフォローに行け!」とは簡単に言いたくなかったからだ。

先ず確認したのが、ブロックフォローする際のアタッカーとの距離感だ。
「理想は約2メートル」
この2メートルは体と手を伸ばせばボールに届く距離だ。

ただ、がむしゃらにフォローに行ってはいけない。
適度な距離感が必要なのだ。

当然、トスの位置にもよるが、アタッカーに近付きすぎてもいけない、遠すぎてもいけない。


「フォローしろ!」だけでは、周りが見えなくなる。

なぜなら、フォローする選手は、9人制バレーで言えば、アタッカー以外の8人がフォローするから、選手同士が重なり邪魔になり効率的でない。

だから、距離感とは、アタッカーとの距離だけではなく、周りの選手との距離感も重要になる。

選手の意識をフォローすることだけに向けてはいけない。
周りの選手と調和のとれたポジショニングをしたうえでフォローしなければならない。

ブロックフォローのテーマは「フォロー行くこと」ではなく、「周りの選手との距離感」が重要なのだ。

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