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新 米 監 督 の 日 記
ブログ紹介
画像2005.11.4〜 新米監督の日記スタート
「楽しいバレー」 「考えるバレー」を求めて・・・
そして「楽しい人生」を送るために・・・

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基本練習とは

2017/06/21 22:11
バレーボールは失敗の競技
失敗の競技とは、ミスがつきものであるということ。

特に球技は上手くいかないことを前提に試合を組み立てなければいけない。
100点満点で勝利することはあり得ない。
70〜80点のプレーと100点に近づけるためのフォローを繰り返しラリーする。

力のあるチームも必ずミスを犯す。
個人の能力で可能な限りミスの幅を少なくし、足らずを次にプレーする人が補う。
それを当たり前のようにプレーし連動(ラリー)させるから見ていても個人がミスしたプレーだと気付きにくい。

だから、ミスを限りなく少なくする練習と、ミスした場合の対処方法の練習をする。

ミスを限りなく少なくする練習すなわち基本練習。この練習に偏りすぎると薄っぺらな人間味の薄いチームとなる。

ミスしたときの対処方法を練習するとは、応用練習といわれるかもしれないが、けっして応用練習ではなく基本練習なのだ。

よく聞く言葉がある。
「基本ができないのに応用練習なんて無理だ」と。

その考えでいくと、基本が出来たころには、その選手は考え方が硬直しすぎて、柔軟な発想ができず応用練習が難しくなってきているのだ。

要するに、一般的に言われる、基本練習と応用練習を区別するのではなく、早い段階からそれぞれをミックス(合体)した練習をして選手に身につけさせなければいけない。

バレーは思いやりのスポーツだ。
ラリーを続けることは思いやりの連続だ。

選手に思いやりの精神を植え付けるのは、子育てと同様で一日でも早い方がいい。

基本練習と応用練習を区別せずミックスさせて、心も体も成長期の選手たちに伝える必要がある。


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早く年を取れ!

2017/06/14 21:38
今日は人間ドックだ。
年に一度の体について初心に戻れる日だ。

今年も昨年同様に胃カメラをした。
昨年と同じ主治医の先生だ。

昨年、病院室内でその先生と雑談し、何かの拍子に時間の大切さを教えてもらった。

生死をたくさん見てきた先生だから、時間の大切さを知っている。
胃カメラの結果も異状なしとなり、私から最後に先生に伝えた。

「日々頑張ります!」
「一年後もまたよろしくお願いします!」と。

先生はニヤリと笑うだけで何も返答がなかった。
先生の態度から昨年と同様に励まされた感じがした。


話は少しそれるが、バレーチームで中堅の選手に伝えていることがある。
それは、「若いうちに、ベテランのプレーをしろ!」と。

年を取り、体が動かなくなって、ベテランのプレーをしたのでは手遅れだ。
若い時期に、体が動く時期に若いプレーとベテランのプレーをするから、プレーの幅が広がるのだ。

年を取り、体が動かなくなって、選択肢がなくなってからベテランのプレーをしたのでは、それは誰もが通る道であり、当たり前すぎるのだ。

「若いうちに、早く年を取れ!」と。

限られた人生だ。
与えられた時間の何倍もの時間を生きるくらいの考え方が必要なのだ。
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考えるバレーがまた始まる

2017/06/07 21:55
ここ数カ月、バレーチームのコーチとして選手と関り始めたことで悩みが尽きない。
大袈裟だが、人生でこれがバレー選手たちと関る最後のステージだと思っているから、慎重さの中に大胆さを持ち選手たちと関っている。

これまで、3チームの監督・コーチをしてきた経験、その中でたくさんの選手たちとの関わりから学んだことを自信に、集大成だと思って接している。

ただ、不安なことはひとつ、それは実践から数年離れていたことだ。

人としての考えや、バレーに対する知識が衰えていないか。
そこが大きな悩みのひとつとなっている。

そんなときに拠り所となるのが、これまでに書き残してきたバレーノート、そして
当時、何かに悩んだときに読み漁り勇気をもらった、たくさんの本だ。

本質部分は何年たっても決して変わらない。
そこのところを忘れてはいけないのだ。

選手のことを真剣に考えているのなら、私自身が悔いを残してはいけない。
そして指導者は選手がいなければ、指導者になることはできないのだ。


私の体は、全盛期と違って当然動かなくなってきており、選手たちとひとつのボールを交えての練習も限られてきている。

けれども、競技力は落ちても、人間力を高めることはこれからでもまったく遅くない。

そういった意味では、選手達とはバレーボールで関っているようで、もっと大きなところでは人として関わっていることになるのだ・・・。


ここ数カ月の間、当時と同じように選手と一緒に体を動かしてきた影響で古傷の腰が悲鳴を上げ、整形外科へ行き、レントゲン検査、腰への痛み止め注射、そして数日後にMRI検査を予定している。

何故、ここまでするのだろうかとの葛藤もある。
私生活に影響がでるのではないかとの不安もある。

ここまで体を突き動かすには他に何か理由があるのだろうか。
選手のためなのか、自分自身のためなのか、それともほかに理由があるのだろうかと・・・。

このブログを書きながら、ふと気づいたことがある。
私自身は、考えることが好きなのであると。

答えを見つけることも大切であるが、何かに一生懸命になり考え続けることが好きなのかもしれない。

考えるバレーの新たなステージが始まった。
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指導者の勘違い

2017/06/04 21:00
練習や試合見学に行くと、監督に対して選手たちが色々な場面でお世話をする。

監督が座るための椅子を出す
飲み物をコップに注ぎ渡す
服やバックの片づけ、整理をする 等々

目に見えない部分では、もっとたくさんのお世話をしているに違いにない。

この傾向は、歴史ある強豪チームに在りがちだ。

その様子を見ると、どうもしっくりこない。
礼儀を重んじたり、マナーを守ったりすることは大切だけれども

余り行き過ぎると、殿様のように奉っているような感じがして
スポーツとはかけ離れた世界を見ているような気がしてくる。

おまけに、指導者がそれを当たり前だと思って勘違いをしていることもある。

指導者も選手もお互いが学ぶ者同士として、お互いを助け合う感じがいいのではないだろうか。

お世話をしてもらえば、感謝の気持ちを伝える。
それは、選手がしてくれても同じことである。

そんなことを考えた今日この頃だ

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指導者の焦り

2017/05/29 20:09
チームが思いどおりの成果を出せないと指導者は焦る。
何故だろうか、どうしてだろうか・・・と疑問符ばかりがついてくる。

その考えだと、いっこうに考えが前に進まない。
そんなときは、少し時間をおいて考えた方がいいのかもしれない。
敗戦直後は感情的になりなかなか冷静に考えられないからだ。

焦りは禁物だ。
スタッフが焦ると、選手たちが焦り始める。
そうなると上手くいくはずがない。

少しでも選手たちが前向きに練習できる環境を作らなければいけない。
それがスタッフの役割だ。

結果が出るかどうかもよりも、その前に練習内容が充実しているか。
選手が成長しているか、この点を見なければならない。

試されているのは、選手ではなく指導者なのかもしれない。

自戒

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スポンジ

2017/05/24 20:40
選手を指導していると、最終的に行き着くところは、プレーの良し悪しではなく、その人の人間性の良し悪しに行き着く。
コミュニケーション能力、選手との関係力、謙虚力、感謝力など、要するに最終的には人間力の高さが試されてくる。

プレー面でいくら指導しても、その効果は人間力の高さで大きく左右する。
この人間力とは、コート上で作られるものではなく、大半が日々の生活の中から形成されていく。

プレーの出来不出来や結果など関係ない。
力のある選手は、自分を高めるために何でも吸収しようとする。
大きなスポンジを持っている。

ある意味、吸収する天性の力を持っているというわけだ。
そして、その選手は、もっと大きなスポンジを手に入れようと努力するから、どんどん成長し続けるというわけだ。


伝える側も勉強し続けなければいけない。
それだけ責任があるということ。

教わる側が成長できるようにと。

ここまで経験してくると、バレーの試合で勝つことも当然必要であるが
勝つことは一瞬だけれども、素敵な人間になることは一生ものだ。

日々前進だ!

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バレーの神様

2017/05/18 21:50
バレースポ少の話しになるのかもしれないが
バレーの神様は本当に存在するのだろうか・・・?とふと考えた。

監督やコーチは子供たちにこんなふうに伝える
「バレーの神様に応援してもらえるような選手になること!」

でもバレーの神様が存在しないとしたら、子供たちに嘘をついていることになる。

私はバレーの神様は存在すると思っている。
バレーの神様は選手のそれぞれの心の中にいるはずだと。
バレーの神様はあなた自身だと。

間違ったことをしているときも、そのことをあなたはよく分かっているはずだ。
努力が足りなければ、そのこともあなたはよく分かっているはずだ。

あなたが納得したバレーをすれば、バレーの神様であるあなたは、あなた自身に勇気や自信を与えるだろうし、きっとあなたを応援し微笑むだろう。

そんな風に考えると、あなた自身がバレーの神様であり、あなた自身があなたを応援する最大のファンなのだと。

バレーの神様を裏切るような取り組みをしていると、神様の存在どころの話ではない。
結局のところ、一生懸命バレーに取り組んでいるならば、必ずバレーの神様は存在することになる。

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選手が主役

2017/05/14 21:40
サッカーコーチとの懇親会がやっと実現した。
数年前から計画していたが、体調を崩したり、スケジュールが合わなく伸び伸びとなっていた。

コーチは高校生年代のサッカーコーチをしており、数年前まで、サッカーをしていた息子も大変お世話になった方だ。


チーム事情を聞けばやっぱりいろいろと問題がある。
こんな話をするといつも思うのが、全日本クラスのチームでも多かれ少なかれ問題を抱えながらチームを続けている。

そう考えると、完璧なチームなど「絶対」に存在しない。
同じ考えの選手ばかりいてもチームは成長しない。
どこかが違うから、それを補おうとして不思議なパワーが生まれるわけだ。

そのコーチもいろいろと問題を抱えながらでも、考えは前向きだ。
コーチ自身が選手の責任にするのではなく、少しでも自分が出来ることを探しているのだ。

熱いコーチです。
こんなコーチがチームや選手を幸せにするのです。


たまにコーチが所属するチームの応援に行き、コーチに声を掛ける。
「今日は頑張ってくださいね!」と。

するとそのコーチは必ずこんな風に返してくる。
「頑張るのは選手です!」と。

なるほどですね。
練習などのお膳立てするのがスタッフだ。
試合当日の主役はすべての選手たち。

たのしいひと時でした。
感謝
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その瞬間が幸せなのだ

2017/05/08 21:53
選手を勝たせてあげたい
選手を成長させてあげたい
選手に楽しいバレーを伝えたい

そんなふうに常に上昇志向もいいけれど、それだと私も選手も行き着くところは、しんどいバレーしか残らなくなるのではないか。

「もっと、もっと」の精神は大切だけれど、私も選手も疲れてくる。
選手はプロでもないし、いつまでも若くない。
家庭を持ち、責任ある仕事を持つと、当然、バレー最優先ではなくなる。

そこで気付かされたことは
選手たちとずっとバレーについて係われることへの感謝だ。

練習の先にある大きな目標に対して、選手と一緒に追い求めることも大切なことかもしれないが、それよりも、選手と一緒にバレーができることが、私にとっての生きがいなのかもしれない。

私は、これまでバレーから、そして選手からたくさんのことを教えてもらったし、現在も継続中だ。
大袈裟ではあるが、四六時中バレーのことを考え、どうすればバレーが、選手が良くなるのか考えている。

そう考えている瞬間が大切であり、幸せなことなのかもしれない。

こんなことを考えながら、またバレーに向き合い選手と向き合う日々が続く。

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見方を変える

2017/05/04 10:00
ゴールデンウィーク真只中。
天気も良くてお掃除日和(笑)

久しぶりに窓ふき頑張ったー!

窓ふきも、高い場所もあれば、低い場所もあり
低い場所ではそれほど体力使わずに拭けるけど、高い場所はつま先立ちしたりと大変だ。

けれども、そのときふと思った。

見る角度が変われば、汚れの見え方も変わるということ。
高い場所の窓ふきをしていると、低い場所では気付かなかった汚れが発見できるのだ。

ここでバレーと結びつけるのが良いところ?!(笑)

選手との関わりも、いつもの見方(固定観念)で関っていると、気付かないことが多くあるのかもしれない。

教えることも必要だし、選手の考えを聞くことも必要だ。
自分の考えは、年齢とともに硬直化してくるので、いつもの調子をあえて変えて選手と関ることも必要だ。

大切なことは、見えてないところを、どうやって見つけるかだ!

近付いたり、離れたり
高い所から見たり、低い所から見たりと。
見方を変えないと、選手の良さは発見できない。

ひょんな所から、アイデアは転がっていますね〜。


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発表会

2017/04/27 22:25
練習が大好きな選手がいたな〜
何年も前に出会った選手だけれども、
「私は試合よりも練習の方が好き!」とよく言っていたことを思い出す。

何故なのか理由は聞かなかったけど
試合では不完全燃焼で終わることもあるけれど
その点、練習はほぼ完全燃焼できるから
充実感があるのでしょうね、きっと・・・。

けれども、それはそれとして
やっぱり選手が成長するためには試合という舞台が必要なんでしょうね。
その舞台がないと現在の自分の立ち位置が分からないから、次の一歩が出ないでしょうね。

上手くいけば、そこで考えるし
失敗しても、そこでまた考えるから決して立ち止まらない。

嬉しかろうと悔しかろうと、どちらでもよくて選手が立ち止まることがよろしくない。
その意味で発表会の舞台があれば選手は成長するわけだ。

選手を成長させるためには、練習も当然必要だけれども
少しの時間でもあの発表会の場に立たせること。

大事なことですね〜。
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秘訣は人間力を高めること

2017/04/24 22:29
今は選手にたくさんのことを伝えている。
選手の状況を見ながらもたくさんのことを伝えている。

選手が消化不良になるのは覚悟のこと。
聞く耳、観察、考えさせること、選手から判断を奪わないこと、
これらを忘れているわけではないが、成長途中の選手たちに、とにかくたくさんの考えを伝えている。

たくさんの考えがあれば、選手たちは逆にその中から選びやすいときもあるのではないかと思って。

その先にあるのはただひとつ。
9人制バレーの奥深さ、楽しさを伝えること
そして少しでも勝利に近づけることだ。

時間は無限なようで有限だ。
選手たちと関る時間は限られている。
決して焦らず、コツコツと。


今このブログを書きながら、ある指導者の言葉を思い出した。

魚を買い与えるのではなくて、魚の釣り方を教える。
そして、上手になる秘訣は人間力を高めること。

迷ったときは、この言葉を思い出し原点に戻りたい。


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利益は莫大

2017/04/20 21:08
元手がいらず、利益は莫大
与えても減らず、与えられた者は豊かになる。
一瞬の間見せれば、その記憶は永久に続く。

どんな金持ちも、これなしでは暮らせない。
どんな貧乏人もこれによって豊かになる。
家庭に幸福を、商売に善意をもたらす。

友情の合言葉
疲れた人にとっては休養
失意の人にとっては光明
悲しむ人にとっては太陽
悩める人にとっては自然の解毒剤

買うことも
強要することも
盗むこともできない。
無償で与えて初めて値打ちが出る。

クリスマスセールで疲れ切った店員のうち
これをお見せしない者がございました節は恐れ入りますが
お客さまの分をお見せいただきたいと存じます。

笑顔を使い切った人間ほど笑顔を必要としている者は他にはいませんから。

(ニューヨークのあるデパートの広告より)

>>>>>

10年ほど前に私が書き留めたバレーノートを見ていて発見した。
さてはて、ここまで素敵な笑顔を発しているだろうか・・・

笑顔の効果が絶大なことは分かっているが
心が健康でなければ発することが出来ませんね〜。

自戒
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10人目の選手にすること

2017/04/15 10:19
ネットプレーを制する者は9人制バレーを制すると思っている。

女子コートでは9メートル以上に張りめぐらされた大きなネット。
9人制バレーはこの大きなネットを避けて(嫌がって)いては9人制バレー独特のラリーの展開ができない。

乱れたリズムでもネットにボールを当てることで、リズムを修正することが出来る。
苦し紛れのトスでも、ネットを利用することで攻撃的なトスに変えることができる。
体勢の悪い状態でのレシーブでも、ネットを利用することで、体勢を整える時間を作ることが出来る・・・。
利点を挙げるときりがない。

できないチームは、致命的となる。

だから、監督はしきりにネットプレーの練習を行っている。
練習の半分以上といっていいぐらい、色々なバリエーションでネットプレーを取り入れている。

試合、練習、そしてミーティングの中でもネットプレーの重要性を訴える。

ネットプレーを初めて見る選手も多い中、この練習を週二回、そして数か月もしていると、頭は理解できていなくても、体が自然とネットプレーをしている。

今までは、首をかしげながらネットプレーにチャレンジしていたが、当たり前のようにチャレンジし始める。

少しずつ、少しずつ選手たちは成長している。

ネットプレーを制するためには
ネットと友達になること、そしてネットが頼りになる10人目の選手にすること!

そんな成長過程の選手たちだ。
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勝負よりも選手の成長

2017/04/09 21:04
選手たちを指導していると、当然のように、選手・チームを勝たせたいと思う。
どうしたら勝てるのだろうかと考え続ける。
これまでもそうだった。

チームを勝たせようと思うのは当たり前のことだけど
相手がいることだからそう簡単にはいかないもの。

その結果、選手に対する焦りが出てくる。
この考えが出てくると、たいていが失敗する。

笑顔がなくなる。
待てなくなる。

言葉が荒くなる。
指示命令が多くなる。

その結果、勝利なんて程遠くなる・・・。


こんなときはこんな風に考えるようにしている。
「選手たちは上手くなっているか?」

勝利に近付くためには、まずは選手たちそれぞれがレベルアップしていないといけない。
勝ち負けよりも、選手たちの成長が大切だと思っている。

要求してきたプレーが少しずつでもできるようになっていれば、勝利に近付いているということ。

あたりまえのことだけれども、この考え方をつい忘れてしまう。
「勝ち負けよりも、選手・チームは上手くなっているか?」

こんな風に選手たちを見ると、選手たちは間違いなく上手くなっている。
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一流の人間

2017/04/03 21:15
ちょっと汚い話だが、ある中学校体育館のトイレに入りチラッと横を見るとこんな言葉が飛び込んできた。

「スリッパすらそろえられない者が、一流の選手になれる訳がない!!」と・・・。

思わずドキッとさせられた。

一生懸命、部活に励んでいる選手たちに、更に一喝入れる言葉で一瞬凍りついた。
つい、スリッパのことなど忘れ、流される日々。
誰も見ていない部屋で、言い訳などはいくらでもできる空間だ。

やっぱり自分には嘘はつけませんね〜。

初心を忘れないようにと記念撮影?!

画像
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考えれる選手

2017/03/29 20:56
最近、娘の関係で9人制女子バレーのお手伝いをさせていただいている。
これまでの監督・コーチしてきた経験をもとに、選手たちと関っている。

10才代から40才代の選手たち。
伝えることもあれば、考えさせることもある。

これまでの総決算だと思い関っている。
ほとんどの選手が教え込まれてきた選手たちだ。

だから、その考えに私のイレギュラーなバレーを体験させて、さらなる選手たちの成長のお手伝いをする。

私の根幹にあるものは「考えるバレー」

バレーはプレーが連動する競技。
ラリー中は選手が絶え間なく動く。

バレーは一人ではできない。
1+1=2といった、算数でもない。
考え方次第で1+1=2以上となる。

そして、過程を重んじる。
結果ではなく、ラリーの過程。
どれだけ、その瞬間に想像力を働かせ、行動に移せるか。

そのためにも、やらされるバレーではなく
自分で考えることができる選手たちをひとりでも多く育てたい。
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毎日成長すること

2017/03/23 23:34
世界マスターズ陸上競技で世界5位となった、武井荘選手のコメントが素敵でおもしろい。

目標は「毎日成長すること」すべての仕事が終わった後に「1時間のトレーニング」と「1時間のなんらかの技術練習」「1時間知らないことを勉強する」の3つを欠かさない。
どんなに忙しくても「毎日1時間の努力で世界とも勝負できるんだ」

「イギリス、ドイツ勢に立ち向かいましたが跳ね返された! クソッ! あいつら脚速え! またいつか遊びにこれるようにこれからも地道に鍛えるぜ!」

「しかし短距離専門のヤツらは速いなやっぱ! なかなか勝てねえ! 悔しいけど走る順位だけじゃなく、仕事もプライベートも全部含めた人生で勝負できる仲間が世界中にいるんだなあ、って実感できて最高だなあ」

>>>>>

熱いですね〜
共感できますね〜

競技選手は、必ずといってもいいぐらい、プライベートの時間も大切に取り組んでいる。

逆に言えば、スポーツだけ一生懸命しても、プライベートが充実していなければ、成長が難しいですね。
これは、私の持論だけど。

そんなことを考えさせられたコメントでしたねー。

自戒
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あきらめない

2017/03/20 17:54
昨日はゴルフコンペ
私のゴルフ、遊び感覚を超えて競技志向となっている。
勝負事が大好きだから、つい遊びを超えてガチンコになる。

失敗する ⇒ 練習する ⇒ ナイスプレー ⇒ 楽しい

練習する ⇒ プレッシャー ⇒ 緊張感 ⇒ 楽しい

こんな構造になることがたまらない。

昨日のゴルフの内容はというと、60点(涙)
内容は今一歩だけど、どんなに悪い状況になっても決めていることがある。

それは「絶対にあきらめないこと」

プレーしていると思いどおりにいかないことがある。
どちらかというと、思い通りにいかないことの方が多い。

途中でやめたくなって帰りたくなることもあるが
そこは気持ちを切り替えて、最善のプレーをしようとしている。

練習場で打つ一球よりも、ゴルフ場、本番での一球は何倍もの経験値となる。
それを途中で投げ出して、どうでもいいやと思って打ったらもったいない。

そして、ゴルフの醍醐味は何が起こるか分からないこと。

その結果、昨日は僅差で優勝することができた。
60点の内容だから、喜び半分、悔しさ半分だけれど、
途中で投げ出していたら、間違いなくこの結果にはなっていなかった。

教訓となった一日でした。
感謝
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考えるとは想像力

2017/03/15 00:00
何年ぶりだろうか
コーチとしてベンチに座った。

監督さんがいるから、あまり出しゃばったことはできない。
選手にアドバイスするにしても、監督さんの考えを聞いてからとなる。

そんな中で
結果でアドバイスはしたくない。
過程でアドバイスしたい。

バレーボールって、そのつもりがなくても上手くいくことがあり
逆にそのつもりでプレーしても、相手がいることだから、上手くいかないこともある。

そんな経験があるからこそ、私のバレーに対するモットーは「考えるバレー」だ。
ラリー中に必要となるのは、マニュアルに書かれたプレーではなく、その瞬間に選手を生かすために考えたプレーなのだ。

練習中に100点のプレーをしても、そのプレーが実践で100点かといえば決してそうではない。
なぜなら、選手もボールも生き物だから、様々な出来事が起こるからだ。

だから、そこはマニュアルに書くことはできない。
考えなければならないことになる。

話がさらに広がっていくが、
事細かに指示され強制されるバレーは、厳しいようで実は簡単なことなのだ。
まずは、言われたことに対し、「ハイ!」と返事をし、言われたとおりにチャレンジすればいいからだ。

けれども考えるバレーは、そうはいかない。
答えがひとつではないから、自分で考えなければならない。
選手・チームがその瞬間にどうすれば生きるのか考え続けなければならないからだ。

考えるバレーとはどういうことだろうか。
それは、創造する力なのかもしれない。
どれだけその場面で想像できるのかが重要だ。

たくさん想像できるひとは、それだけプレーの幅も広がるというわけだ。
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反面教師

2017/03/10 21:43
人がたくさん集まれば、色々な考えを持った人がいる。
当然のことだ。

考えが合わないことや、理解が出来ないこと
ときに対立したりすることもある。

尊敬できる人なら、こんな人になりたいと思う。
理解できない先輩なら、将来、こんな先輩にはなりたくないと思う。

そんなふうに考えると、周りにいる人みんな師(教師)である。

簡単に言えば、尊敬できる人は、師(教師)。
理解できない人、尊敬できない人は、反面教師だ。

全ての人から、色々なことを教えてもらっていることが分かる。

尊敬できない人とも、その人から何らかの教えを受けていることを感じ取れれば、少し冷静に接することが出来るのかもしれない。

周りにいる人全てが、大切な人(師)なのかもしれない。
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先輩監督

2017/03/06 22:31
突然、先輩監督から連絡があった。
バレー選手が少なくなり、誰かいないだろうかとの相談。

選考条件はひとつ。

「バレーが大好きであること」

バレーの技術など関係ない。
純粋にバレーが好きな人と一緒にバレーがやりたいとのこと。

気持ちが良く分かります。

私の経験から言うのは失礼だが
バレーが大好きであるとの共通の思いがあれば、多少の困難は乗り越えられるからだ。

選手を生かすこと
チームをひとつにまとめること
勝利に少しでも近づけること

そして一番は、大好きなバレーをしてもらいたいこと。

選手を思う監督の気持ちが良く分かります!

応援したいです!




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褒めることと伝えること

2017/03/02 23:00
ピッチャーがキャッチャーのミットめがけてボールを投げる。
キャッチャーの背に立っている審判が判定する。

それは、ストライクかボールかのどちらかの判定だけだ。
褒めることもしない、愚痴やけなすこともしない。

審判のジャッジがなければピッチャーはつまらない。
モチベーションが上がらない作業は長続きしない。

ピッチャーは審判にピッチングを褒められようと思って投げていない。
ただ、審判の適切なジャッジが欲しいだけなのだ。

褒めることとジャッジをすることは全く違う。
褒める先には、相手を上から目線で評価したり、コントロールしようとする下心があるかもしれない。

けれども、ジャッジにはそんなものは存在しない。
白か黒かのどちらかだ。


そんなことを考えながら
選手がプレーした結果や過程に対して、指導者は白か黒かのジャッジを伝えればいい。

それを褒められたと思うかどうかは受け手である選手側のことであって、指導者はありのままを伝えればいい。

よく、「選手を褒めると調子に乗る」といった言葉を耳にするが、全く違う。
そうでなければ、選手はストライクなのかボールなのか分からない状態でプレーしなければならず悩み続ける。

きわどいコースを投げ分ける選手には、尚更、正確なジャッジが必要とされる。

進むべき方向が正しければ、そのことをそのまま伝えればいいだけだ。

「ナイスプレー」と。

褒めることと、現状を伝えることは違う。

指導者は選手の一瞬のプレーを見逃さず、適切にジャッジすべきだ。

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焼き鳥

2017/02/26 19:45
春の香りがしてきた。
いよいよって感じだ。

ウォーキングしていても気持ちがいい!!

ところで、今日は初めて(?)焼き鳥のくし刺しを体験した。
案の定、なかなかうまくいかないし、気付かされることが多い!

焼鳥屋に行って、そんな苦労など考えずに食べているが、
店員さんがどんな思いで作っているのか、少しだけ思い知ることが出来た。

一生懸命作るだけではなく
どうやったら、美味しそうに見えるか。
最後まで食べてくれるだろうか。
残ったりはしないだろうかと・・・。

美味しそうに見えるように娘が写真を撮ってくれました!
感謝
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今 ここ

2017/02/19 18:41
腰痛悪化!

冬の寒い間で、しっかりとトレーニングしているが、ここにきてギブアップ。
トレーニングといっても、ゴルフ、ママさんバレー、ウォーキング、合間で体幹トレぐらいで、若い頃のようにはいかないが、今年一年を乗り切るためにも、追い込んでいる。

いつもお世話になっている整骨院に体を触ってもらうと、毎回、「きてますね〜」と喜んでくれる(笑)

このあたりで、少し休憩した方がいいとのお告げに違いない。


今年も2カ月が終わろうとしている。
今年のテーマのひとつに「今、ここ」がある。
今、ここを一生懸命取り組むことだ。

寝ているとき以外は、まさにその瞬間を充実させる。
「今、ここ」を継続していく。

過去も未来も関係ない!
今、この瞬間を全力で取り組む。

どこにたどり着くか分からないが、思うようにいかないのが人生。
人生とはそんなものだ。

けれど、「今、ここ」は自分の思い通りにできる。

そんなことを考えながら、今日もウォーキング。
腰痛のため、ゆっくり歩いた。。。

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人生とは山登り

2017/02/14 20:15
人生とは山の頂上を目指すのではなく、山登りを楽しむこと。

山頂に到着したら、人生が終わるのではなく、当然その先も続く。
山頂に届かず、途中、断念したからと言って、人生終わりかと言えばそうではない。

人生とは、山登りそのもの。
いわゆる、一歩踏み出すことが人生なのだ。

一歩踏み出すために、工夫をし、努力をし、考える。
その繰り返しが人生なのだ。

どの道を選ぶのかも人生。
道を選ぶ自由がないなら、ヘリコプターで登頂しても同じこと。

それでは、人生も登山も面白くない。

今、「嫌われる勇気」(ダイヤモンド社)を再び噛みしめながら読んでいる。

私の人生の教書といっても過言ではない。

考えさせられます・・・。
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過程を大切に

2017/02/10 00:07
頑張ったことと、その後の結果は、別物として考えなければならない。
勝負の世界で言うと、結果がすべてであることは百も承知。

だけれども、頑張った過程と、結果は全く別次元の話だ。
何故なら、自分の力だけではどうしようもないことがあるからだ。

結果が良くなかったからといって、頑張った過程が否定されるものでもない。

だから、頑張る過程はどの程度頑張れたのか。
まずはそこで一度評価しなければならない。

そして、次に結果の評価をすればいい。

頑張った過程も満点。それにプラスアルファーして結果も出たのであれば2重の喜び。

過程が満点であったが、勝負で負けてしまった。
そのときには、また満点目指して頑張れば良いだけだ。

結果だけに注目していると、不思議な勝ちもあるわけで、勝った勝ったと喜んでいたのでは、一番大切なチームの成長が止まってしまう。

我々は、つい結果だけに固執してしまう。
だけれど、頑張る過程を充実させなければ、勝つことはできないし、勝つ可能性も低くなる。

指導者はそのことを真剣に考える必要がある。

自戒
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コーチのアドバイス

2017/02/05 20:24
昨日はゴルフ練習で赤磐市の菊花峠へ
この時期の冬期鍛錬ということでみっちりトレーニングが出来ました。

まるで、プロがしているキャンプのような感じで取り組むことが出来ました(笑)

二人で回っていると、つい相棒のプレーを見てアドバイスをしたくなるが、そこは厳禁。
とくにゴルフというスポーツは、一言のアドバイスが、選手に悪影響を与えることがある。

長い目で見たアドバイスであれば問題ないが、目先のことを考えたプレーに対するアドバイスはその人のためにならないことが多い。

いい例がある。
バレーの練習に行っていると、ひたすらアドバイスする年長者のコーチがいる。
コーチは悪気なく、何気なく選手に「ああしろ、こおしろ」と伝える。

伝えられた選手は、その瞬間にリズムが狂う。
その結果、持っている力すら発揮できずに、ものの見事に思い通りにいかず、失敗してしまう。

私は、その瞬間にそのコーチに伝える。
「プレー前のアドバイスは厳禁だ!」と・・・。

コーチは選手のプレーした結果に対して、つい、一喜一憂してしまう。

そして、そのコーチから放たれるアドバイスは、目の前の選手のためではなく、コーチの気持ちをスッキリさせるための全く意味のない言動となっている。

若い頃から教えられ続け、常に「ああしろ、こおしろ!」と言われ続け育てられたそのコーチからすれば
考えを切り替えることはできないのかもしれないが。

選手のことを考えたときに、その罪をそのコーチに伝える必要があると思っている。

話は変わるが、
今日、お隣のひとから、殻付きカキをいただいた。
電子レンジで「チン!」と温めていただきましたー。

美味しかったです〜。

感謝
画像
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はだか祭り

2017/01/31 19:48
今年早くも1カ月が終わろうとしています!
本当に早い!!

2月に入ると思い出すのが、岡山西大寺会陽のはだか祭だ。
ここ数年は参加しなくなったが、若い頃は血気盛んだった。

バレーに対して、結婚するとき、子供が生まれるとき、家族の安全を願って・・・
その時々の想いをふんどしに書き込んで裸の群れに飛び込んだ。

冷たい思い、痛い思い、心が熱い思いをたくさんさせてもらった。

そんなはだか祭が間もなく開催される。

熱い一日がスタートする。
皆さん怪我なく、無事終わりますように・・・。

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鳥取の大雪

2017/01/25 20:17
数年前まで単身赴任していた鳥取が、今、大雪で大変だ!
心配ですね〜

昨年の地震、今回の大雪、住んでいる人は大変だ。
通勤・通学も大変。
買い物に行くのも大変。

この状況で不謹慎かもしれないが
バレーの練習のために選手たちは体育館に行くことはできるのだろうか。

そして、当時お世話になった選手たちは大丈夫なのかと、つい考えてしまう。

朝・夕の雪かき、長靴を履いての歩行。
全てに時間がかかる。

私みたいなものが言うのも失礼だが、経験してみないと、テレビの映像だけでは本当の厳しさは分からない。

一日も早く、通常の生活が出来ることを祈ります。
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